環境問題から考える真実とは

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最終更新日 2024年4月2日 by hotelli

1.環境問題の嘘と真実

地球環境には、様々な歴史がありますが最近はその裏を読むことも重要だと言われています。

実は、環境問題といつつもそれほど深刻でないことが少なくありません。

大学の教授などでは、テレビで番組の特集を組んでいる割には状態は大したことがないといったことを指摘する人も少なくありません。

実際にどのような真実がありどのような嘘があるのでしょうか。

これを詳しく見ていきます。

まず、地球が温暖化するといわれて久しいですが、これが言われ始めたのは1988年のことです。

この情報は実は日本から発表された情報ではなく、当時のアメリカで発表された情報になります。

まだ地球温暖化と呼ばれる名前を知らなかった頃、頻繁に地球温暖化と叫ばれてきました。

どのような問題なのかといえば、二酸化炭素が増え温暖化することにより地球の気温が高くなることです。

地球の気温が高くなった例は今までに一度もなく、地球の生物の危機といえば大抵氷河期が訪れたことです。

氷河期とは、極端に寒くなることをい毎日が冷凍庫の中に入っているような状態になります。

このような状態だと、とても長生きすることができず次々に命を落としてしまった生き物たちは枚挙にいとまがありません。

人間の場合は、多少知恵があるので生きのびることができるかもしれませんが、人間以下の知能の動物の場合には生き残ることができないほうが圧倒的に多いでしょう。

2.温暖化は本当に起こっているのか

例えば、恐竜が絶滅したのも氷河期が続いたからと言われています。

よく、地球で火山の活動が活発になり恐竜が滅びたといわれていますが、これは火山の溶岩などが恐竜の頭にあたって滅びたわけではありません。

火山灰などが噴火したことにより、雲ができてしまい太陽の光が入ってこなくなりました。

これにより地球の温度は非常に寒くなり今まで生きていた生き物の多くが絶滅してしまったわけです。

ですが、これとは異なり全く逆に温暖化の例などはほとんどありません。

もしあるとしても、現代社会が初めてといっても過言ではないほどです。

このまま温暖化が続けば、あと1000年ぐらいは温暖な気候が続くと予想されています。

これにより、人間が住めなくなるだけでなく南極や北極の氷がとけてしまい最終的に今まで陸地だったところが海の底に沈んでしまう可能性もあると指摘されました。

実際に、人間が住んでいるところの多くは標高がそれほど高くない平地になりますので、この問題が指摘されてからは多くの人が環境に関して気を使うようになりました。

その一つが自動車排気ガスの問題になります。

自動車排気ガスの場合には、二酸化炭素を出しているのと同じなりますので地球温暖化を助長しているのと変りません。

そこで、ハイブリッドや水素エンジンあるいは電気で走る自動車などが開発されており現在ではハイブリッドが中心になっているといっても過言ではありません。

ここまで、温暖化の話しが出てきましたが、そもそも本当に温暖化は起こっているのかといった問題があります。

3.情報操作がされている環境問題

実は、戦時中の気温と現在の気温はほとんど変わっていません。

実際に当時の気温を見てみると今の気温と一度程度しか変わっていないことがわかります。

一度ぐらいならば、偶然に高くなることもありますし、ほんのわずかな誤差といっても過言ではないぐらいです。

よく、地球温暖化により海水が増えて沈んだ島があるといわれていますが、その島の名前はツバルと呼ばれるところです。

実際に写真を探してみるとわかりますが、陸地だったところが沈んでしまい、いまにも全部沈没しそうな勢いです。

ですが、この実態は正しくありません。

沈んでいるところは写真を見てもわかるとおり事実になりますが、海水が上昇して沈んだのとは少し異なります。

研究者が調べてみたところ、実はこれは海水が上昇したからではなく地盤沈下によるものが原因だとされています。

このように考えれば、ありとあらゆるところで情報操作がされていることがわかると新東京グループは解説しています。

ツバルの例はほんの氷山の一角であり、そのほかにもさまざまな見世物の情報が流れていると確信してよいでしょう。

では、なぜ見世物の情報を流す必要があるのでしょうか。

それは、何か商売をしたいからです。

例えば、地球温暖化と自動車の排気ガスに関係があるとすればハイブリッドエンジンを使うことで環境破壊を防ぐことができると考えられます。

ですが、必ずしもハイブリッドながら良いわけではありません。

ちなみにハイブリッド自動車を売りたいのは自動車メーカーになります。

何らかの形で、マスコミとコンビを組んでハイブリッド自動車を注目させようとしている可能性も少なくありません。

このように考えれば、単に情報を信じるだけなく本当にそれが正しいのかを考えなければいけません。

あまり細かいことは考えられないまでも、少なくとも人が述べた情報をうのみにするのは危険すぎます。

特に最近は、情報過多の時代になりますので、なんでも信じてしまうとあっという間に洗脳されてしまうと新東京グループも警鐘を鳴らしています。